ソウルの散策

三清洞(サムチョンドン)

ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン) より「よい」体験のためのポイント
  • 昔ながらの建築が残る
  • 最新ギャラリーと隠れ家カフェが多い
  • 露店の食べ歩きが楽しめる
  • 伝統的風景を見られる北村韓屋村もある
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)

お気に入りのギャラリーと隠れ家カフェを探そう!伝統と現代をつなぐ静かな文化通り

三清洞(サムチョンドン)は景福宮の東側にあるエリアで、ソウルを代表するギャラリー街となっています。景福宮ほど歴史はありませんが、朝鮮王朝時代からの昔ながらの住宅地が残り、趣のある小道が多いのが特徴。両脇には韓屋(韓国の伝統家屋)を改造した個性的なカフェやレストランが点在し、他にもギャラリーやアンティークショップ、現代美術館もあり、伝統とトレンドが調和しています。人気エリアなのに他のエリアのような雑多さはなく、不思議と落ち着いた雰囲気を保っていて、アート・散策好きな旅行者に大変魅力的なエリアとなっています。

メインストリートはモダンでロマンチックな雰囲気があふれる三清洞通り。通りには瓦屋根が美しい伝統的な韓屋や最新のカフェ、レストラン、ブティックなどが立ち並んでいます。
散策が好きな女子にとって、この三清洞はソウルで最も満足の行く場所になるでしょう。物静かな韓屋のレストランでパスタやワインを味わったり、ヨーロッパのヴィンテージ家具が置かれたインテリアショップを覗いたり。露店ではホットクや麻薬キンパ(韓国海苔巻き)、ビジュアル豊かなアイスクリームなども売られ、気軽な食べ歩きも楽しめます。「JIYUGAOKA8丁目」という日本の地名がついたカフェなど、日本人にとって気になるお店もたくさん。

三清洞にはメインストリート以外にもいくつかの通りがあります。おすすめはご当地グルメスポットとして人気のカムゴダンギル。豊文女子高から正読図書館まで続く通りで、様々な露店やカフェ、オシャレなお店が立ち並び、メインストリートへとつながっています。人ごみが苦手という方にはカムゴダンギルと国立現代美術館に続く通りがおすすめです。小さなクラフトショップやカフェが立ち並び、落ち着いた散策が楽しめます。閑静で情緒のあるユンボソンギルは、ドラマ『相続者たち』に登場しました。

また三清洞のすぐ隣には韓屋で有名な北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)があり、伝統的な韓国のイメージシンボルともなっている美しい瓦屋根の風景を撮影することができます。三清洞と併せて散策するのもオススメです。 ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞にある植物ショップ
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞にあるカフェ「JIYUGAOKA8丁目」
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞のアートギャラリー
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
食べ歩きにおすすめ!三清洞の露店
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
食べ歩きにおすすめ!三清洞の露店(ホットク)
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞の路地
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三清洞にあるお店の窓
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞の通り
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞にあるカフェの看板
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞の雑貨店
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞の露店(キンパプ)
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三清洞の露店(キンパプ)
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
三清洞の通り
ソウルの散策:三清洞(サムチョンドン)
国立現代美術館ソウル
    三清洞(サムチョンドン)の基本情報
    ソウルの人気散策コース

  • 最寄駅:安国駅
  • アクセス方法:安国駅1番出口よりすぐ
  • エリア:鍾路(三清洞)
  • 関連テーマ
  • ソウルの散策 鍾路(チョンノ)
三清洞(サムチョンドン)の地図

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