済州島のテーマ

絶景

済州島の自然:城山日出峰(ソンサンイルチュルボン) より「よい」絶景体験のためのポイント
  • 神秘的な山
  • 日の出スポット
  • 壮大な滝、溶岩洞窟、奇岩
済州島の自然:天帝淵瀑布
済州島の自然:大浦柱状節理帯 済州島のテーマ:絶景

この島だけの神秘的な絶景を体験

済州島の自然:天帝淵瀑布
天帝淵瀑布
済州島が絶景の宝庫であることは疑いようがありません。その息を飲む光景を見れば、その島が世界に類を見ない場所であることを実感でき、生涯忘れられない経験になるはず。韓国最大の山、神秘的な山、日の出スポット、溶岩洞窟、海岸沿いの奇岩。全ては自然にできあがった島の神からの贈り物です。そんな信じられないほど美しい光景を眺めたとき、自然の中に潜むエネルギーや意識を感じるはず。そこにあるのは便利な現代社会を離れた幸せです。
済州島の自然:漢拏山(ハンラサン) 漢拏山(ハルラサン)
韓国最南端にあるハルラサンは海抜1,950mある韓国で最も高い山。太古から済州島を見守る母なる山として島の人々に親しまれています。噴火口には白鹿譚と呼ばれる火口湖があり、その周囲には1800種類の植物が生息し、学術的な価値も非常に高いのが特徴です。秋のハルラサンの紅葉や雪に覆われた冬のハルラサンは一度は見たい済州島の絶景!
火山であるハルラサンは今から約2万5千年前までは火山活動が活発で、長い年月を経て山の周囲に独自の景観を作り出してきました。1970年に国立公園として指定され、2002年にはユネスコ生物圏保全地域に指定されました。また2007年には済州島の火山島と溶岩洞窟が韓国初のユネスコ世界自然遺産に登録され、2010年には世界ジオパークとして認証されるなど、火山島としての地質学的価値が年々高まっています。
ハルラサンには5つの登山コースが用意されています。春はツツジ、夏は高山植物、秋は紅葉、冬は雪景色と四季と通してその時期だけの絶景が楽しめます。
  • 観音寺(クァヌムサ)コース:耽羅渓谷など変化に富んだ景色が楽しめる(8.7km)
  • 御里牧(オリモク)コース:ハルラサン山頂の絶景が楽しめる(6.8km)
  • 霊室(ヨンシル)コース:最も短く初心者向け。屏風岩が見られる(5.8km)
  • 城板岳(ソンパナク)コース:春のツツジ畑が美しい。距離は長いが勾配は緩やかで歩きやすい(9.6km)
  • ドンネココース:熱帯雨林のジャングルのような山林が楽しめる(7.0km)
済州島の自然:山房山(サンバンサン) 山房山(サンバンサン)
済州南西部にある鐘型の美しい形をした火山で、その神秘的な姿は島内の様々な場所から眺めることができます。規模は大きく、標高345m、長径約1,250m、短径約750m、周囲約6.1kmあります。海岸近くの山にしては海抜が高く、頂に雲がかかる壮大な風景を見られることもあります。山房山は「山の中の洞窟」を意味し、山の南側の海抜150mほどのところには海蝕洞の洞窟があります。その独得の風景は「済州十景」にも選ばれています。
この山の大部分は約70〜80万年前にできた溶岩で作られていて、済州島の地質の中でも最も古い岩石となっています。噴火活動の際に爆発せず、膨張した溶岩ドームがそのまま冷えこんで今の形になったといわれており、火山では珍しく火口がありません。山頂にはタブノキ、スダジイ、ハマビワ、ヤブニッケイ、シロダモなどの常緑樹林が生え、岩壁にもムカデランや淮陽木などの珍しい植物が自生しています。
また山房山と龍頭海岸の組み合わせは美しい火山地形と海の絶景として有名で、この地域はユネスコの世界ジオパーク(地質公園)に登録され、2014年には生態観光用のトレイルが整備されています。
済州島の自然:城山日出峰(ソンサンイルチュルボン) 城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
済州島東側にそびえる巨大な王冠のような形をした火山。海底噴火によって生まれた山で、標高は182m。済州島に約360個あるオルムの一つです。ユネスコの世界自然遺産に登録されています。周囲は絶壁になっていますが、西北側はなだらかな斜面となって本島とつながり、トレッキングすることが可能です(頂上まで徒歩で約30分)。日の出の名所として有名で、元旦には日本と同じように多くの人が山頂に集まって荘厳な日の出を楽しみます。その光景は「済州十景」のひとつに数えられています。北側には牛島、西側には城山里の絶景が望めます。
済州島の自然:拒文岳溶岩洞窟系(コムンオルムヨンアムトングルゲ) 拒文岳溶岩洞窟系(コムンオルムヨンアムトングルゲ)
火山島である済州島には120以上の溶岩洞窟が点在しています。数十万年前の火山活動によって溶岩が地下を流れ、その跡が空間となり洞窟となったといわれています。その中でも島の東に広がる拒文岳溶岩洞窟系は、世界屈指の溶岩系洞窟として知られ、ユネスコの世界自然遺産に登録されています。ペンディ窟、万丈窟、金寧窟、龍泉洞窟、タンチョルム洞窟などから成り、規模だけでなく学術的にも世界的に価値の高い自然遺産となっています。万丈窟は一般公開され、観光することが可能です。
世界屈指の溶岩洞窟
  • 万丈窟(マンジャングル):全長1万3422mの世界最長の溶岩洞窟
  • 龍泉洞窟(ヨンチョンドングル):石灰が一面に付着した珍しい溶岩洞窟
  • タンチョルム洞窟:美しい鍾乳石が並び、地下宮殿のような世界が広がる
ソプチコジ
海岸の絶景が楽しめる観光で人気の岬。 春になれば黄色い菜の花が咲き乱れ、城山日出峰を背景にした美しい景色を眺めることができます。新陽海岸の砂浜、丘の上の花畑、のんびりと草をはむ野生の馬。他の海岸と違って「ソンイ」と呼ばれる赤い火山灰からなっていて、この地域独自の風景を楽しむことができます。またソプチコジは2003年のテレビドラマ『オールイン』の舞台にもなり、多くのドラマファンたちが訪れます。
済州島の自然:大浦柱状節理帯 大浦柱状節理帯
済州島の南にある中文(チュンムン)の景勝地。美しい海を背景に素晴らしい天然の奇岩を眺めることができます。柱状節理とは溶岩が海に流れ込んで急激に冷却された結果、柱状に形作られた溶岩のことを指します。 中文の海岸沿いに約30〜40cmになる5〜6角形の岩の柱が並んで立っている姿は壮観。その岩柱は韓国最大規模で、国の天然記念物に指定されています。その近くには観光用の歩道が整備され、素晴らしい絶景をゆっくりと楽しむことができます。崖付近には公園もあるので観光の後の休憩に便利です。
済州島の自然:天帝淵瀑布 天帝淵瀑布
済州島の三大瀑布の一つである済州島最大規模の滝。道教の天帝に仕える7人の天女が沐浴をした場所といわれています。その壮大な眺めから中文エリアの人気観光地となっています。天帝淵瀑布は3箇所から見ることができます。第1瀑布は高さ22m、水深21mあり、美しい水と柱状節理を見ることができます。第2瀑布は幅30mあり、落下する水の風景の壮大さには心を奪われます。第2瀑布からチルソンニョ橋の入り口方面に向かうと第3瀑布にアクセスできます。渓谷に天女の姿が彫られたアーチ状の橋が架けられ、そこから美しい滝やハルラサンを望むことができます。
漢拏山の地図
山房山の地図
城山日出峰の地図
万丈窟の地図
ソプチコジの地図
大浦柱状節理帯の地図
天帝淵瀑布の地図